ChatGPTに話しかけるだけの音声会話の始め方 — まるで電話のように使えます

執筆者:

カテゴリ:

これまでの記事で、ChatGPTに文字で話しかける方法をご紹介してきました。実はもう一つ、声だけで会話できる機能があります。手がふさがっているときや、文字を打つのが億劫なときに、とても便利です。

音声会話とは

文字を打たずに、スマホに向かって話しかけ、返事も声で聞くという使い方です。まるで電話で誰かと話しているような感覚で、ChatGPTとやりとりできます。

始め方

  1. ChatGPTのアプリを開く
  2. 入力欄の近くにある、ヘッドホンや音波のようなマークを探して押す(機種やアプリの更新によって場所が変わることがありますが、入力欄の右側や下部にあることが多いです)
  3. 画面が切り替わったら、話しかけてみる
  4. 話し終えると、ChatGPTが声で答えてくれます

見当たらない場合は、入力欄の中のマイクのマークを長押しすると音声会話が始まる場合もあります。アプリの更新で配置が変わることがあるので、いろいろな場所を探してみてください。

こんな場面で便利です

  • 料理をしながら、レシピや作り方を聞く(両手がふさがっていても大丈夫)
  • 散歩をしながら、気になることを相談する
  • 文字を打つのが疲れるとき、寝る前に少し話し相手になってもらう
  • 早口や長い説明を、書くより話す方が早いとき

会話の終え方

多くの場合、画面をタップするか、「×」のマークを押すと会話が終わります。会話をやめても、それまでの内容はアプリの中に記録として残ります。

音声会話ならではのコツ

  • 短く区切って話すと、やりとりがスムーズです
  • 相手(AI)の答えが長すぎると感じたら、「もっと短く答えて」と話しかければ、次から短くなります
  • 周りが静かな場所の方が、正確に伝わります

文字入力との使い分け

  • 音声会話が向いているとき: 手がふさがっている、気軽な会話、思いつきの相談
  • 文字入力が向いているとき: 長い文章を作ってほしいとき(手紙の文面など)、後から読み返したいとき

両方を使い分けると、ChatGPTがさらに身近な存在になります。

少し照れくさくても、大丈夫です

「機械に向かって話しかけるなんて」と、最初は照れくさく感じる方も多いものです。でも、誰も見ていないところで、ひとりごとのように話しかけてみると、案外すぐに慣れます。散歩中や家事をしながらの「ちょっとしたおしゃべり相手」として、試してみてください。

まとめ

  • 入力欄付近のヘッドホン・音波のマークから音声会話を始められる
  • 両手がふさがっているとき、散歩中などに特に便利
  • 「もっと短く答えて」など、話し方への注文もできる
  • 慣れるまでは照れくさくても、使ってみると便利さが分かります

あわせて読みたい: ChatGPTの基本的な始め方は「ChatGPTの始め方」もどうぞ。より詳しい活用法は拙著『60歳からのChatGPT超入門』『そのまま使える聞き方文例100』(Kindle)でご紹介しています。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です