「何度か家計簿をつけようとしたけれど、続いたためしがない」
「レシートを毎日整理するのが面倒で、やめてしまった」
家計簿が続かないのは、意志が弱いからではありません。最初から、細かくやりすぎていることが、いちばんの原因です。
続かない人が、やりがちなこと
- 1円単位まで、全部の買い物を記録しようとする
- 食費、日用品費、交際費…と項目を細かく分けすぎる
- 毎日つけないといけないと思い込む
続けるための「やらないこと」
1. 全部を記録しない
まずは毎月かならず出ていく大きな支出(家賃・光熱費・通信費・保険料など)だけを記録します。毎日の細かい買い物は、慣れてからで十分です。
2. 毎日つけない
週に1回、まとめてつければ十分です。日曜の夜など、曜日を決めておくと習慣になります。
3. 項目を増やしすぎない
最初は5〜6項目程度にとどめます。分けすぎると、どこに入れるか迷って面倒になります。
ノートとExcelの使い分け
- ノート: 手軽で、書くこと自体が好きな方向き。ただし、合計の計算は自分で行う必要があります
- Excel(表計算ソフト): 数字を入れるだけで合計や、月ごとの比較を自動で出せます。続けるうちに、お金の流れが見えてきます
「合計の計算がいちばん面倒で続かなくなる」という方には、数字を入力するだけで自動集計されるExcelテンプレートがおすすめです。当サイトのかんたんExcel家計簿(BOOTH・300円)は、むずかしい設定なしで、開いたその日から使えるように作っています。
家計簿をつける前に、まず見直したいこと
記録を始める前に、使っていないサブスクがないかを確認するだけでも、毎月の支出が減ることがあります。くわしくは「使っていないサブスクの探し方・やめ方」をご覧ください。
まとめ
- 家計簿が続かないのは、最初から細かくやりすぎるのが原因
- 毎月かならず出る大きな支出だけ、週1回まとめて記録すれば十分
- 合計の計算が面倒なら、自動集計できるExcelを使うと続けやすい
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